石崎家具店では、シンプルなものから豪華なものまで様々な神棚を取り揃えています。
家や家族形態に合わせて選んでみましょう。
神棚セットをご注文いただいた場合は、送料無料でお届け(一部離島をのぞく)
ご希望の場合はご自宅に伺い、無料で神棚の取り付けまで行います
※神棚をセットでお買い上げの方(10万以上)で富山県内に限る ※一部対象外の商品・地域もございます
家に神棚を取り付けたい場合、具体的にどこに設置すればいい?どんな神棚にすれば良い?お悩みの方も多いのでは。
そこで、神棚の設置場所やお参り方法などをご紹介したいと思います。(地域により異なる場合がございますのでご注意ください。)
神棚を設置する場合、家のどこでも良いという訳ではありません。
神棚は神様をお祀りするところなので、不浄な場所やお参りしにくい場所だと神様に失礼になります。
神棚の宮の中には、お神札(ふだ)を納めます。
初めて神棚を祀る場合は、氏神さまの神社に依頼して神棚のお清めと
今後の末永いご加護を祈願するために神棚祓をしていただくと、より丁寧な祀り方となります。
中心の扉の内に神宮大麻(じんぐうたいま)、向かって右に氏神の神札、左に祟敬神社の神札をお祀りします。
手前から神宮大麻、氏神、祟敬神社という順番に重ねてお祀りします。
宮の後ろを開き、神札を納めます。
(後ろが開かない宮もありますので、事前にご確認ください。)
神具は、榊立(1対)、平次(=徳利・1対)、水玉(1個)、皿(2枚)、神鏡(1個)を最低限揃えます。
※お水とお米の場所が入れ替わる場合もあります。
※地域により、神具の呼び方が異なることがございます。
米・塩・水は毎日お供えするものです。いつも絶やさないようにしましょう。
榊(さかき)は毎月の1日と15日に取り替えるのが一般的とされていますが、枯れてきたらこまめに新しいものと取り替えましょう。そのほか、お正月やお祭り、家庭内のお祝い事(結婚、誕生日、七五三など)がある時には、酒や季節の初物などもお供えしてお参りすると良いでしょう。
神棚へお参りする時の作法は、神社へお参りするときと同じで「二拝二拍手一拝」が基本になります。